作業週:開発環境のrakeを通す(まだ挫折中)/フッタ微修正

昨日と今日、2日分の作業です。

Lingrで相談して、フッタの微修正をやることになりました。
(以前、RailsはむりだけどJavaScriptなら書けるかな、と思ったら、当然のように coffee/testing で全く分からなかったので、まだ無理でありました。)

怖話の開発環境作成の続きをやったのでメモ

  • rake とすると、rake のデフォルトタスクが走る。
  • ローカルの怖話開発環境で rake をすると、いくつか自分の環境不備でエラーが出るので、まずは環境を整えることにした。
  • phontomjs 系のエラーだったので、まずはphontomjs をmac に入れた。
  • まだ、エラーが出る。Capybara Webkit のエラーのようなので、これも入れることにした。
    • 事前準備として必要な Qt が、macports で以前うまく入らなかったのを思い出して、バイナリで入れてみることにした。
    • http://qt-project.org/downloads
      • 余談:あれ?バイナリdmgファイルを実行しても、何もおこらないよ?などと思って1時間以上はまったけれど、Finderのメニューに[Qt4.8.4]って、DEVICESが追加されていたのだった。実際にはあっさりインストールが完了。
 rbenv exec gem install capybara-webkit

Pull Request

1年ぶりくらいにやったので、コミットログの簡単な英単語のチョイスに悩んだり、リモートとのやりとりが分からなかったり、何かとつまづきました。やり終わってみると明解な作業であります。

  • 注意点その1:closed な環境なので、フォークはしません。
  • 注意点その2:とにかく master に何もしないことだけは気をつける。
  • 注意点その3:変更の前後で必ずテストを通す。
  • ローカルにGithubからクローンして、ローカルでトピックブランチ footer-parts-rankingを作成し、そちらで開発。
  • リモートのGithub にブランチを作成。
git push origin gooter-parts-ranking
  • Github上で、master に影響が無かったことと、トピックブランチが作成されたことを確認しました。

一部、rake spec の通し方で分からなかった点があるので、近日中に解決できればと思います。