rails入門を忘れてしまったので復習

Railsによるアジャイルアプリケーション開発第3版」写経の続きをして基本を思い出すことに。丸っと忘れていたのでびびりました。

今までで作ってあったところ:第7章「タスクB:カタログの表示」の途中まで。
・サンプルプロジェクト「Depot」のURL設計

ユーザ一覧
/users/

商品一覧
/products/

カタログ一覧
/store/index

・データの投入は、マイグレーションを使って行うことができる。
・長い文字列リテラルは %{ } で囲える
テンプレートでは <%=h %> としてHTMLをエスケープするのをデフォルトとして、安全性を確認した上で必要な場合だけ h を削除する。<rails2の場合だった。
http://api.rubyonrails.org/
rails3の場合。

Instance Public methods
raw(stringish)

This method outputs without escaping a string. Since escaping tags is now default, this can be used when you don’t want Rails to automatically escape tags. This is not recommended if the data is coming from the user’s input.
For example:
<%=raw @user.name %>

<TODOメモ:自社フレームワークの場合にこれの定石がどうだったか後で確認。

今日写したところ:
・コントローラ名でレイアウトファイルを追加。
・button_to ベキ等の保証されていないリンクを付ける。