rbenv、Rubyチュートリアル
ああ、今日11時まで寝てしまって、こんな夜中にブログを書いてしまっている・・・(ダメな週末パターン)。
先週、今週と、スキマ時間を使ってチョコチョコとやっている、Rubyプログラミング編の作業記録です。
最初、前回作ったDebianでやろうかと思ったけれど、自分の住み慣れたMac環境でやって良いだろう(ここはプログラミング習得が目的のセクションなので)。ということで、macports で作った環境を使うことにした。公式マニュアルに丁寧なインストールガイドがある。
http://pub.cozmixng.org/~the-rwiki/rw-cgi.rb?cmd=view;name=Ruby+Install+Guide%3A%3AMacOS+X
rbenv
英語が苦手なので、まずは下記を参考にさせて頂いてから公式マニュアルを読みました。
http://hrysd.hatenablog.com/entry/2012/11/13/012153
http://d.hatena.ne.jp/sugyan/20111127/1322377782
私の場合、macports で以下の手順で入れました。
# port install rbenv # port install ruby-build ~/.zshrc に公式マニュアル↓ママの設定を2行追加。 https://github.com/sstephenson/rbenv
rbenv install -l
でインストール可能なバージョンを入れる。公式マニュアルはこちら。https://github.com/sstephenson/ruby-build
こう書くとサラっとしているけれど、1個だけつまずきそうになったところがあった。デフォルトだと元々Macに入っていた方のパス( /usr/bin/ruby だったかな)を見に行ってしまうので、rbenv global 1.9.3-p286 をしても、反映がされなかった。元のパスの方をダミーの名前にリネームしたら、rbenv の設定が効くようになった。