「怖話」開発環境構築

今週は作業週なのだけれど、まだRails作業できるレベルまでいけていない。とりあえず開発環境を立てることにした。1個気になったJSの修正が対応できそうだったら、タスクストーリーを追加しようと思っている。


作業に入る前に、PullRequestの仕方を完全に忘れているので、思い出す。


開発環境の作成手順は、「怖話」リポジトリWikiに書いてあるのでそのとおりにやった。
手元のrbenv環境なので、下記に読み替えた。

  rbenv exec gem install bundle
  rbenv exec bundle
  rbenv exec rake kowabana:setup


# 会社では、共有の開発DB、共有のサーバで、そのことによるめんどうな面がちらほらあるので、手元に自分のDBとWebサーバがあるというのが新鮮です。


※以下は、間違った試行錯誤の記録:
macports のMoutainLion移行時の設定漏れだったのか、portコマンドをするとエラーが出ていた。エラーメッセージのとおりに

sudo xcode-select -switch /Applications/Xcode.app/Contents/Developer 

をして解決。
macports でインストールした」rbenvだと、ruby1.9.3-p327のruby-buildによるオートマチックなインストールがインストールできない。。。
そこで、rubyの公式ページから、ソースをダウンロード、展開して、ビルドを試した。入らなかった・・・(泣

% ./configure --prefix=/Users/nana/.rbenv/versions/1.9.3-p327
% make

Find Tcl/Tk libraries. Make tcltklib.so which is required by Ruby/Tk.
configuring tk/tkutil
configuring win32ole
Failed to configure win32ole. It will not be installed.
configuring zlib
compiling resize.c
linking shared-object -test-/array/resize.bundle
ld: can't open output file for writing: ../../../../.ext/x86_64-darwin12.2.0/-test-/array/resize.bundle, errno=2 for architecture x86_64
collect2: ld returned 1 exit status
make[2]: *** [../../../../.ext/x86_64-darwin12.2.0/-test-/array/resize.bundle] Error 1
make[1]: *** [ext/-test-/array/resize/all] Error 2
make: *** [build-ext] Error 2

あきらめた。homebrew に移行しようかなー。でも、ヤク毛感があるよな -> 翌朝ふと考えてみたら、最初からrbenv をmacportsではなく git でインストールしておけば良かったんだ! というわけで、gitで入れたらサクっとあらゆるバージョンのrubyを入れることができた(悲)。夜中にやるとこういうちょっとした判断を間違うな〜。